💡 この記事でわかること
- Model Gardenの概要と使い方
- Gemini 3.5 ProとFlashの使い分け
- モデルのカスタマイズ方法
Vertex AIの最大の魅力は、Googleの最先端AIモデル「Gemini 3.5 Pro」をはじめとする、100種類以上のAIモデルを自由に選んで利用できる「Model Garden(モデルガーデン)」の存在です。
この記事では、Model Gardenの機能と、用途に応じたAIモデルの選び方を解説します。
(※Vertex AI全体の概要については、こちらのまとめ記事をご覧ください)
📋 目次 (Table of Contents)
目次
Model Gardenとは?
Model Gardenは、Google製モデルだけでなく、オープンソースモデル(Llamaなど)やサードパーティ製モデルが一堂に会する「AIモデルの巨大な展示場」です。
主な搭載モデル
- Gemini 3.5 Pro: 最大200万トークンの圧倒的なコンテキストウィンドウを持ち、長時間の動画や大量のPDFを一瞬で読み込みます。
- Gemini 3.5 Flash: 速度とコストパフォーマンスに特化した軽量モデル。
- Gemma: Googleが公開している高性能なオープンモデル。

用途別の選び方
- 議事録の要約や長文PDFの解析: Gemini 3.5 Pro一択です。圧倒的な読み込み量で、人間が見落とす情報も抽出します。
- チャットボットの大量応答: Gemini 3.5 Flashが最適。レスポンスが速くコストも安いため、カスタマーサポートに向いています。
カスタマイズ(ファインチューニング)の容易さ
選んだモデルは、自社のデータを使って簡単にカスタマイズ(ファインチューニング)できます。これにより、「一般的なAI」から「御社専用の優秀な新入社員」へと進化します。
