💡 この記事でわかること
- Agent Builderの画期的な機能
- 自律型AIエージェントの具体的な活用例
- ノーコードでの構築ステップ
プログラミングの知識がなくても、自律的に動く「AIエージェント」を作れる時代が来ました。それを実現するのがVertex AI Agent Builderです。
この記事では、Agent Builderの仕組みと、実践的な活用方法を解説します。
(※Vertex AI全体の概要については、こちらのまとめ記事をご覧ください)
📋 目次 (Table of Contents)
目次
Agent Builderとは?
自然言語(日本語)で指示を出すだけで、検索、要約、外部APIとの連携を行うAIエージェントを、ノーコードまたはローコードで構築できる機能です。
従来のチャットボットとの違い
従来のチャットボットは「聞かれたことに答える」だけでした。しかしAgent Builderで作るエージェントは、自ら考え、行動します。
たとえば、「社内の経費精算システム(API)にアクセスし、該当するデータを検索してユーザーに提示する」といった一連のアクションを自動で行います。

実践的な活用事例
- 社内ヘルプデスクエージェント: 社内のPDFマニュアルを学習させ、社員からの質問に即座に答えるAI。
- ECサイトの接客エージェント: 商品データベースと連携し、顧客の要望に合わせた商品を提案し、在庫確認まで行うAI。
構築のステップ
- データの接続: Google Driveや社内データベースをデータストアとしてリンクさせます。
- ツールの定義: 外部API(在庫システムなど)をツールとして登録します。
- エージェントの設定: 自然言語で「あなたは優秀なサポートです。在庫を確認して答えてください」とプロンプトを設定するだけです。
