最強の宣伝方法はもう確定しています。
それは口コミです。
口コミと言ってもネット上にある口コミではありません。
知り合いの方信頼している方からの口コミが最強です。
自分の尊敬している人からの紹介なら良いものだろうと思ってしまいます。
ネットワークビジネスと言われるものがいつまで経っても廃れないのはそういうことです。
いわゆるオレオレ詐欺というものも自分の大事な家族が危機に陥っているというストーリーで展開することが多いです。
自分の大事な家族のピンチなら人肌脱いでやろうと思うのが心意気です。
これが誰ともわからない人が
「どなたかわからないですが、実は通勤途中に車で人身事故を起こしてしまって2時間以内に100万円必要だからお金を用意してくれ」とあなたのところに電話がかかってきたらどうしますか?
この状況でお金を用意する人はよっぽどのお人よしです。
しかしこれがあなたの一人息子だとしたら?
最愛の奥様だとしたら?
最愛のお孫さんだとしたら?
実際にニュースを見ていると多数の方が実際にお金を払っていることがわかります。
人はどんなに変な提案でも自分の信頼している人からのオファーなら受けてしまうこともあるのです。
では
実際に商売をする場合
いまはインターネットでなんでも調べられる時代なので、みんなすぐにネットを使ってその買う商品やお店のことや会社のことを調べます。
そこでインターネット上に転がっている口コミを参考にします。
商品だとレビューですね。
レビューの評価が高いものをいいものだと判断することが多く
レビューの評価が低いものを悪いものだと判断することが多いです。
実際にレビューや口コミが高いものを多くの人が評価することがわかって口コミサイトがネット上にはたくさん出てきました。
口コミサイトの影響力が強くなった結果どうなってしまったか?
口コミサイトが利益を上げるために順位の操作を行うようになってしまいます。
これはGoogleで検索をかけると一発でわかります。
例えばGoogleで「ラーメン」と検索をかけます。
そうすると検索結果は各種口コミサイトがたくさん出てきます。
GPS機能をONにしていると近所のラーメン屋さんの情報が多数出てくるはずです。
そこで口コミサイトをいくつか見てください。
おかしなことに気がつくはずです。
全ての口コミサイトの順位が違うはずです。
もちろん人によって味の感じ方は違いますので
人ごとに順位が違うことは理解できます。
でも聞く人の数を増やしていくと相対的に順位は一定化するはずです。
せめてトップ3は似たようなものになるはずです。
Aという口コミサイトでは
1位 〇〇ラーメン
2位 △△ラーメン
3位 □□ラーメンで
Bという口コミサイトでは
1位 □□ラーメン
2位 〇〇ラーメン
3位 △△ラーメン
Cという口コミサイトでは
1位 〇〇ラーメン
2位 □□ラーメン
3位 △△ラーメン
というなら話はわかります。
たぶん〇〇ラーメンが一番人気があるんだな…と
それでも釈然としないですが…
実際はトップ3は全く別のラインナップになっています。
Aという口コミサイトでは1位のお店がBという口コミサイトでは掲載すらされていない
そんなことも実際に多数あります。
なぜこんなことが起こってしまうのか?
理由は以下のどちらか2つの理由だと考えられます。
1:調査人数が圧倒的に少ない
美味しいラーメン屋さんを聞くのに調査する人数が少なければそれは偏る可能性はあります。
ラーメン屋もいまはかなり細分化が進んでいますので塩ラーメンのようなシンプルなあっさりした味のラーメンが好きという人たちに二郎系の濃厚コッテリのラーメン屋さんの評価を聞いたらそれは評価は低くなります。
逆もまた然りです。
サンプル数が少なければなければなんの参考にもならないデータです。
そんな口コミサイトだとしたら使う価値はないです。
2:ランキングを操作している
これは実はかなり多いです。
口コミサイトにお金を払うとランキングを上げてくれる。
あるいは口コミサイトにお金を払わないとランキングに入れてくれない。
そもそも調査対象にならないことがあるんです。
そもそもラーメンの味をよく理解している人は少ないですから実際に食べてみて美味しいと思わなくても納得してくれる人もいますから。
「Aという口コミサイトで評判良かったけど自分の口には合わなかったな。でもなんかお店空いてたな。ランチは空いてるお店なのかな?」
と良いように評価をしてくれる場合もあります。
でも2度とそのお店にはいきません。
そしてそんなことが続くとそのAという口コミサイトも使わなくなります。
さらに言うとそのほかの口コミサイトの情報も参考にしなくなります。
その先には検索結果がそんな口コミサイトで溢れているGoogleも使わなくなってしまいます。
そんな未来を予想したGoogleがGoogleビジネスプロフィールというものを作っています。
Googleビジネスプロフィールとは簡単にいうとGoogleが作った電話帳サービス。
Googleマップとかに出てくるやつですね。
Googleビジネスプロフィールには口コミの投稿ができます。
写真の投稿もできます。
基本的には口コミは自由なことを書き込むことができます。
GPS機能を使ってGoogleは実際にお店に訪れたかの情報も把握しています。
そのレビューを書いた方がヤラセのレビューなのかもある程度把握することができます。
(いまGoogleはGoogleビジネスプロフィールを普及率を上げることを優先して多少泳がせていますが)
このままGoogleビジネスプロフィールの利用率が上がっていくとGoogleの次の一手としてはランキングサイトの駆逐を行なっていきます。
ランキングサイトの順位を下げていくのは間違いないです。
それが近い未来なのか遠い未来なのかはわかりませんが
Googleを使って調べ物をしてくれないのはGoogleは困りますから。
そうしたらホームページを持たずに口コミサイトにしかお店の情報を掲載していないお店は検索結果に出ないという自体が発生してしまう可能性もあります。
Googleビジネスプロフィールは無料で使えるのでGoogleビジネスプロフィールだけに情報を載せるというのも手ではあるのですが、GoogleビジネスプロフィールはGoogleで決まったフォーマットで載せていますので、ほかのお店との差別化を図ることが非常に難しいです。
ある程度ほかのお店と同じ土俵で戦っても勝てるという老舗のお店は問題はないのですが
新規のお店やお店自体がビジネスプロフィールでは他との差別化を出せないお店はビジネスプロフィールのみだと正直厳しいです。
しっかりとした独自のホームページを作る必要があります。
独自ホームページには基本的には法律の触れない限り表現は自由です。
自分の独自の意見もいくらでも書くことが可能です。
ホームページには自分の意見をどんどん書き込むことで自分の好きなお客さんを取り込むことが可能です。
ラーメン屋さんには今やいろいろなメニューが揃っているお店が多いですが、そのメニューごとにどういった人に食べてもらいたいのか?どういう思いでそのメニューを作ったのか?
そんなことが多く書くことができます。
そういった思いを書き込むことでユーザーにお店の思いが伝わりファンが増えていきます。
自分のお店に来て欲しいお客さんを呼び込むことができるのです。
どんなお店も会社も設立した時に
どんなお客さんに来て欲しいのか?
どんな商売をしたいのか?
こんなお客さんには来てほしくない
こんなお客さんとは取引したくない
そういった考えがあるはずです
あなたの思いをホームページに書き込むことでそんなお客さんを呼び込むことができます。
これは口コミサイトやGoogleビジネスプロフィールではできないことです。
「ホームページの記事はSEOを意識して書いた方がいいのではないんですか?」
はっきりいいます。
SEOなんて意識する必要はないです。
一般的に言われているSEOとはGoogleの対策です。
あなたが意識するべきはGoogleではないです。
未来のお客様です。
Googleを意識したホームページを作成するあまり
自分がしたくないことをして付き合いたくないお客さんの相手をしてクレーム対応に追われる
そんな未来なんて必要ないです。
「SEOを意識しなかったら検索順位上がらないんじゃないの?」
いいんです。検索順位なんて上がらなくて。
検索順位はGoogleがユーザーが使いやすいサイトを上位に上げるためにシステムを組んでいるだけです。
その時々によってユーザーの検索ニーズは変わっていきますから
毎日のようにアルゴリズムを変えて検索順位を変えていっています、
そんなGoogleのアルゴリズムに一喜一憂しても時間の無駄です。
Googleのアルゴリズムをしっかり読み取って検索結果1位になったからといってどうなるんですか?
お客さんの数が増えるんですか?
そんな保証はないですよね?
「ただ検索順位が1位になった」
検索順位1位ということはそういうことなんです。
集客をしたいなら広告をするのがいちばんの近道です。
昔Yahoo!広告は「スポンサードサーチ」と呼ばれていました。
Yahoo! JAPANのスポンサーなんです。
Yahoo! JAPANに広告を出すことで一般の方は無料でYahoo!を利用することができるのです。
Googleに広告を出すことで一般の方は無料でGoogleを使うことができるのです。
だからGoogleは広告主に対してぞんざいな扱いはしません。
広告を出稿したら絶対にいい場所に目立つ場所にあなたの広告を配置します。
検索結果はGoogleが決めますが
広告は表示位置も表示するキーワードもこちら側で決めることができます。
(入札金額やキーワードとサイトとのマッチ具合にもよりますが)
あなたのターゲットにピンポイントにあなたのサイトの好きな情報を届けることが可能です。
何も難しいことは考える必要はないです。
合同会社謙虚ではAI広告謙虚™️というシステムを使って
LPやバナーを作りまくって最適な広告を作り出します。
日々アップデートをしていきますので御社の売り上げアップに最短でお手伝いさせていただいております。
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それではここまで読んでいただいた賢いお客様の売り上げが上がるように祈っております。
ご拝聴ありがとうございます。