はじめに:あなたのサイト、褒められて嬉しいけど…
「デザイン良いね」って言われるのに、なぜか問い合わせが来ない…
中小企業の経営者さん、WEB担当者さん、こんにちは!
あなたの会社のWEBサイト、周りの人から「デザインがキレイですね」「かっこいいサイトですね」なんて褒められること、ありませんか?
そう言われると、もちろん嬉しいですよね。時間もお金もかけて作った甲斐があった!と感じるはずです。
でも、心のどこかで「デザインは褒められるけど、肝心の問い合わせが全然来ないんだよな…」というモヤモヤを抱えていませんか?
せっかく素敵なサイトがあるのに、そこから新しいお客さんとの出会いが生まれない。売上につながらない。
このギャップに、焦りを感じたり、がっかりしたりしている方もいるかもしれませんね。
「うちのサイト、何が悪いんだろう?」とモヤモヤしていませんか?
「デザインは良いって言われるのに、何がダメなんだろう?」
「どこをどう直せば、問い合わせが増えるんだろう?」
そう思っても、WEBの専門知識がないと、どこから手をつけていいか、正直言って分かりませんよね。
「WEBサイトの改善」って聞くと、なんだか難しそう、専門家じゃないと無理そう、と尻込みしてしまう気持ちもよく分かります。
でも、どうか安心してください。そのモヤモヤ、合同会社謙虚は痛いほど理解しています。
そして、その悩みを解決する方法は、実は意外とシンプルなんです。
大丈夫!その悩み、合同会社謙虚が一緒に解決しましょう!
この記事では、あなたの会社のWEBサイトが、見た目は良いけど「問い合わせが来ない」という現状から抜け出し、
「お客さんからどんどん問い合わせが来る、売れるサイト」に変わるためのヒントを、たっぷりとお伝えしていきます。
私たちが大切にしているのは「謙虚なサイト作り」という考え方です。
これは、小難しい専門用語を一切使わず、まるで中学生でも「なるほど!」と頷けるくらい、分かりやすい言葉で解説していきます。
「デザインは褒められるけど問い合わせが来ない」という深い悩みを、「お客さんの『困った』を『ありがとう』に変える」喜びへと変えていきましょう。
さあ、一緒にあなたのサイトを「売れるサイト」へと変身させる旅に出かけましょう!
第1章:本当の問題はどこにある?「見栄え」と「成果」の落とし穴
見た目がキレイなサイトが「良いサイト」とは限らない理由
「デザインが良いサイト=良いサイト」
この考え方、実は多くのBtoB企業さんが陥りやすい落とし穴なんです。
たとえば、有名な大企業のサイトを見てください。洗練されていて、写真も美しく、動きも滑らかで、まるで美術作品のようですよね。
「うちのサイトも、あんな風にかっこよくしたい!」そう思うのは当然です。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。あなたの会社のWEBサイトの「本当の目的」は何でしょうか?
美術作品のように人から「いいね!」と褒められることでしょうか?それとも、ビジネスの成果に直結する「問い合わせ」や「資料請求」を増やすことでしょうか?
もちろん、デザインは大切です。会社の顔として、信頼感やプロフェッショナルな印象を与えるためには、見た目も整っているに越したことはありません。
しかし、デザインはあくまで「手段」であって「目的」ではないのです。
「かっこいい」と「売れる」は、残念ながらイコールではありません。
有名企業のサイトは、彼らのブランド力や知名度があるからこそ、あのデザインでも通用します。
しかし、多くの中小企業さんにとって、WEBサイトは「営業マン」そのもの。
その営業マンが、ただ黙ってかっこよく立っているだけでは、お客さんは話しかけてくれませんよね?
お客さんの悩みを聞き、解決策を提案し、信頼関係を築いて、初めて「よし、この人に相談してみよう」となるはずです。
WEBサイトも同じ。見た目だけではなく、「お客さんの心に響く言葉」や「お客さんの知りたい情報」がきちんと伝わっているかが、何よりも大切なのです。
あなたの会社が本当に欲しいのは「デザインの評価」ですか?それとも「お客さんからの問い合わせ」ですか?
少し厳しい質問かもしれませんが、改めて問いかけてみてください。
「WEBサイトを作った目的は何だったのか?」
多くの場合、「新しいお客さんを獲得したい」「既存のお客さんとの関係を深めたい」「会社のことをもっと知ってもらいたい」といった、ビジネスに直結する目標があったはずです。
もし、あなたのサイトが「デザインは褒められるけど問い合わせが来ない」という状態なら、それはまるで、
見た目はピシッとスーツを着こなしたイケメン営業マンだけど、お客さんに一言も話しかけず、ただ名刺を差し出すだけで終わっているようなものかもしれません。
WEBサイトは、24時間365日、あなたの会社の代わりに働く「優秀な営業マン」になれるはずです。
その営業マンが果たすべき一番大切な仕事は、「お客さんの悩みを解決し、次の行動(問い合わせや資料請求)へと導くこと」です。
デザインはそのための「身だしなみ」であり、お客さんに「ちょっと話を聞いてみようかな」と思ってもらうための「第一印象」に過ぎません。
第一印象が良くても、中身が伴っていなければ、お客さんはすぐに離れていってしまいます。
私たちが本当に欲しいのは、一過性の「デザインの評価」ではなく、ビジネスの成長につながる「お客さんからの具体的な行動」ですよね。
多くのBtoBサイトが陥る「自己満足」のワナ
「うちの会社の技術はすごいんだぞ!」
「こんなに素晴らしい製品を開発したんだから、きっとお客さんも喜んでくれるはず!」
こんな気持ち、きっと誰しもが持っているはずです。自社の商品やサービスに自信があるからこそ、そう思いますよね。
でも、この「自分たちが伝えたいこと」ばかりを詰め込んでしまうことが、多くのBtoBサイトが陥る「自己満足のワナ」なんです。
例えば、あなたのサイトのトップページに、
「業界最先端の〇〇技術を駆使し、独自の△△プロセスを確立!国際特許取得の☆☆システムで、貴社の課題を解決します!」
なんて言葉が並んでいませんか?
これは、会社側から見れば「うちの強み!」と胸を張って言えることかもしれません。
しかし、お客さんの立場になってみてください。
お客さんは「最先端技術」という言葉を聞いて、「へぇ、すごいね」とは思うかもしれませんが、それが「自分の会社にとって、どんなメリットがあるのか」までは、すぐにピンとこないことが多いんです。
お客さんが本当に知りたいのは、「その技術やシステムが、自分の会社のどんな困り事を解決してくれるのか?」という具体的な話です。
「毎月のコストが〇〇%削減できる」とか、「今まで〇〇時間かかっていた作業が、△△時間に短縮できる」とか、「人手不足で悩んでいたけど、これで解決できそう!」といった、
自分たちの「痛み」や「悩み」に寄り添い、それを解決してくれる「未来の姿」なんです。
サイトのあちこちに、会社の歴史や社長の理念、製品の細かいスペックばかりが並んでいませんか?
もちろん、それらも大切な情報ですが、お客さんがサイトに訪れた瞬間に一番求めているのは、実はそこではないことが多いのです。
お客さんは、自分の会社の課題を解決してくれる「パートナー」を探しています。
だからこそ、サイトの主役は「私たち」ではなく、「お客さん」でなければならないのです。
この「自己満足のワナ」から抜け出すことが、問い合わせを増やすための第一歩になります。
第2章:「売れるサイト」の秘密は「謙虚さ」にあり!~合同会社謙虚の4つのマインド~
合同会社謙虚が大切にする「4つのマインド」とは?
ここまでで、「見た目が良いサイト」と「売れるサイト」は違うこと、
そして、多くのBtoBサイトが「自分たちの言いたいこと」ばかりを伝えてしまう「自己満足のワナ」に陥りがちであることをお話しました。
では、どうすればあなたのサイトを「お客さんが思わず問い合わせてしまうサイト」に変えられるのでしょうか?
その秘密は、合同会社謙虚が何よりも大切にしている「4つのマインド」にあります。
この4つの考え方は、どんな業種、どんな規模の会社さんでも、WEBサイトを「売れるサイト」へと成長させるための、いわば心の土台となるものです。
難しいことは一つもありません。とってもシンプルで、誰にでも実践できることばかりです。
このマインドさえしっかりと持てれば、あなたのサイトは必ず、お客さんにとって「なくてはならない存在」に変わっていくはずです。
さあ、一つずつ見ていきましょう!
【マインド1】売れるサイトは、みんな「謙虚」
私たちが一番大切にしているマインドが、これです。
「売れるサイトは、みんな謙虚」
謙虚というと、なんだか控えめなイメージがあるかもしれませんが、ここで言う「謙虚さ」とは、
「私たちがすごいんです!」と自慢するのではなく、「お客さんのために何ができるか?」を一番に考えて行動する姿勢のことです。
考えてみてください。あなたが何か困りごとがあって、誰かに相談したいとき、
「私はこんなにすごい人間です!私に任せれば間違いありません!」と、自分のことばかり話す人よりも、
「どんなことでお困りですか?」「私が〇〇でお力になれますよ」と、あなたの話に耳を傾け、優しく寄り添ってくれる人に、安心感を覚えるのではないでしょうか?
WEBサイトも全く同じです。
「うちの会社は創業〇〇年で、業界でこんな賞を取りました!」という情報も大切ですが、
それよりも「〇〇でお困りではありませんか?私たちは△△という方法で、そのお悩みを解決できます」と、
お客さんの「困った」にそっと手を差し伸べるようなサイトの方が、はるかに信頼され、選ばれやすくなります。
お客さんは、あなたの会社が「すごい」かどうかよりも、自分の「困り事」を解決してくれるかどうかに関心があります。
だからこそ、サイト全体で「私たちは、あなたの味方です」というメッセージを伝えることが、何よりも重要なのです。
「お客さんのために、何ができるだろう?」この謙虚な問いかけから、売れるサイトは生まれます。
【マインド2】サイトの主役は、あなたではなく「お客さん」
マインド1の「謙虚さ」とも深く繋がっていますが、
「サイトの主役は、あなたではなく『お客さん』」
これは、WEBサイトを作る上で、本当に一番大切な考え方かもしれません。
多くの会社さんは、自社のカタログを作るように、会社案内や製品紹介をサイトに載せてしまいがちです。
でも、お客さんはあなたの会社のカタログを見に来ているわけではありません。
お客さんは、自分の会社が抱えている問題や、もっと良くしたいと思っていることの「解決策」を探しに来ています。
だから、あなたのサイトは「会社の都合」や「会社が伝えたいこと」を一方的に押し付ける場所であってはなりません。
「お客さんの目線でサイトを見る練習」をしてみてください。
あなたのサイトを初めて訪れたお客さんが、どんな「知りたいこと」を持っていて、どんな「困っていること」を解決したいと思っているのか?
たとえば、あなたが工場のラインの自動化を提案する会社だとします。
サイトに「最新のロボットアーム導入で、生産効率を最大化!」と書くのではなく、
「人手不足で悩んでいませんか?」「残業代がかさんで、利益を圧迫していませんか?」
「私たちは、最新のロボットアームで、あなたの会社の生産ラインを自動化し、人件費を削減しながら、24時間安定稼働を実現します」
といったように、お客さんの「悩み」に寄り添い、そこから解決策へと導くストーリーを語るべきなのです。
サイトの構成、見出し、文章、画像、すべてにおいて「お客さんはこれを見て、どう感じるだろう?」「お客さんは、次に何を知りたいだろう?」と常に問いかけ続けること。
お客さんをサイトの真ん中に据えることで、あなたのサイトは「ただの情報置き場」から「お客さんのための相談窓口」へと生まれ変わります。
【マインド3】「これで終わり」はない!「無限のABテスト」
WEBサイトは、一度作ったら「はい、おしまい!」ではありません。
「これで完璧だ!」なんて思ってしまったら、そこで成長は止まってしまいます。
合同会社謙虚は「無限のABテスト」というマインドを大切にしています。
これは、「常に『もっと良くなるはず』と疑う気持ち」を持つことです。
例えば、あなたのサイトの問い合わせボタン。今、青色だとします。
「このボタンの色を赤色に変えたら、もしかしたらもっと多くの人が押してくれるかもしれない!」
そんな小さな「もしかしたら」を大切にするのがABテストです。
Aパターン(青いボタン)とBパターン(赤いボタン)を用意して、実際にサイトに訪れたお客さんに、どちらのボタンがより多く押されるかを試してみる。
そして、その結果を見て、「赤色の方が良かったね!じゃあ、今度はこのボタンの言葉を変えてみようかな?」と、次々と改善を繰り返していくのです。
「え、そんな細かいこと?」と思うかもしれませんが、この「小さな改善の積み重ね」こそが、大きな成果につながるんです。
お客さんの興味や、世の中の流行、競合の動きは常に変わります。
だから、WEBサイトもそれに合わせて、常に「もっとお客さんの役に立つにはどうしたらいいだろう?」と問いかけ、手を加えていく必要があるのです。
一度作ったサイトに満足せず、「もっと良くできるはず」という謙虚な気持ちを持ち続けることが、サイトを「生き物」として成長させていく秘訣です。
【マインド4】「かっこよさ」より「データ」を信じる
最後のマインドは、これです。
「かっこよさ」よりも「データ」を信じる。
これは、特にデザインに力を入れている会社さんにとっては、耳の痛い話かもしれません。
「この写真の方が、うちの会社のイメージに合ってるし、かっこいいから使いたい!」
「この文章の方が、プロっぽくて響くはずだ!」
もちろん、そう感じる気持ちはよく分かります。でも、それはあくまで「あなたの好み」や「あなたの感覚」ですよね。
「売れるサイト」を作る上で、あなたの感情や好みは、時には邪魔になってしまうことがあります。
なぜなら、サイトの主役は「お客さん」だからです。
お客さんが本当に求めているもの、お客さんが反応してくれるものは、あなたの「なんとなく良さそう」という感覚とは違うかもしれません。
ここで頼りになるのが「データ」です。
「このページは、お客さんがすぐに閉じちゃってるな。何か問題があるのかもしれない」
「このボタンは、あまり押されていないな。もっと目立たせた方が良いのかな?」
「このキーワードで検索してくるお客さんが多いから、そのキーワードをもっとサイトに盛り込もう」
データは、お客さんの行動という「客観的な事実」を教えてくれます。
データはウソをつきません。感情や思い込みを捨てて、データが示す真実を謙虚に受け止めること。
そして、そのデータに基づいて、冷静に「どこをどう直せばいいか」を判断する勇気を持つこと。
これが、あなたのサイトを「かっこいいだけのサイト」から「お客さんの心を掴んで離さない、売れるサイト」へと変えるための、最後の、そして最も重要なマインドです。
第3章:【ステップ1】お客さんの「声」を徹底的に聞こう!~顧客が主役のサイト作り~
サイトは「会社案内」じゃない、「お客さんのための解決策」を置く場所
「うちの会社はこんなことをしています」「こんな製品があります」
多くのBtoBサイトは、まるで会社案内や製品カタログのように作られています。
もちろん、会社の情報を伝えることは大切です。でも、お客さんは、会社の自慢話を聞きに来ているわけではありません。
お客さんは、自分の会社が抱える「困った!」を解決してくれるヒントを探しに来ているのです。
だから、あなたのWEBサイトは「会社案内」ではなく、「お客さんのための解決策」を置く場所にしましょう。
例えば、あなたが業務システムを開発する会社だとします。
「最新のクラウド技術を駆使した、高機能業務システムを提供します!」と書くよりも、
「『毎日のデータ入力作業に時間がかかりすぎる…』と悩んでいませんか?」「私たちは、その無駄な時間を半分に減らすシステムを提供します!」
と、お客さんの「痛み」に寄り添い、具体的な「解決策」を提示する方が、はるかに心に響きます。
あなたの会社が提供する「価値」を、会社の言葉ではなく、お客さんが「嬉しい!」と感じる言葉で伝えること。
これこそが、「顧客が主役」のサイト作りの第一歩です。
あなたのお客さんは、どんなことで困っている?何を知りたい?
では、どうすればお客さんが「困っていること」や「知りたいこと」がわかるのでしょうか?
まずは、少し時間をとって、あなたの会社のお客さんを頭の中に思い浮かべてみてください。
そして、そのお客さんが、どんなことで頭を抱えているのか、どんな悩みを解決したいと思っているのかを、具体的に書き出してみましょう。
例えば、もしあなたが工場の機械をメンテナンスする会社なら、お客さんは「機械が突然止まって、生産がストップしたらどうしよう…」とか、
「メンテナンス費用が高くて、なかなか依頼できない…」といった悩みを抱えているかもしれません。
さらに、「お客さんがどんな言葉で検索するか」も想像してみましょう。
「故障 機械 修理 費用」とか、「工場 機械 メンテナンス 業者 探し方」とか、お客さんは専門用語ではなく、普段使っている言葉で検索するはずです。
これらの「お客さんの声」を想像することが、あなたのサイトを「お客さんにとって本当に役立つ情報源」に変えるための、とても大切な作業になります。
お客さんの「言葉」で語りかけるサイトにしよう
お客さんの悩みや知りたいことが見えてきたら、次はそれを「お客さんの言葉」でサイトに落とし込んでいきましょう。
あなたの会社が当たり前のように使っている専門用語、業界用語、略語…
それらを、お客さんが「?」とならないように、平易な言葉に置き換えてみてください。
例えば、「インフラ構築サービス」という専門用語を使っているなら、
「会社のパソコンやネットワークの『困った!』を解決するサービス」のように、もっと分かりやすい言葉で説明できないでしょうか?
サイトのあちこちで、「〇〇でお困りではありませんか?」と、お客さんに優しく問いかけるような文章を意識してみてください。
「こんなこと、うちの会社も困ってたんだ!」と、お客さんが自分事としてサイトを読み進めてくれるようになります。
そして、あなたの会社のサービスが、お客さんにとってどんな「嬉しいこと(メリット)」をもたらすのかを、具体的に、分かりやすく伝えることが大切です。
「当社の製品は高性能です」ではなく、「当社の製品を使えば、これまで週に〇時間かかっていた作業が、たったの△時間に短縮できます」といったように、
お客さんの「時間」や「お金」や「労力」が、どう変わるのかを具体的に示すことで、お客さんは「これだ!」と感じてくれるはずです。
営業さんに聞く、お客さんの本音
お客さんの「生の声」を知る一番の近道は、実はあなたの会社の「営業さん」です。
営業さんは毎日、現場でお客さんと直接顔を合わせ、商談し、お客さんの悩みや要望を肌で感じています。
ぜひ、営業さんに時間をとってもらい、こんな質問をしてみてください。
「お客さんから、よく聞かれる質問は何ですか?」
「お客さんが一番心配していること、不安に思っていることは何ですか?」
「お客さんは、どんな言葉で私たちのサービスについて話しますか?」
「うちのサービスを導入した後、お客さんはどんなことで『良かった!』と感じてくれますか?」
営業さんが教えてくれる「お客さんの本音」は、WEBサイトの改善にとって、まさに宝物のような情報です。
これらの情報をサイトに盛り込むことで、サイトはまるで「優秀な営業マン」のように、お客さんの心に語りかけることができるようになります。
お客さんの「不安」を解消し、「希望」を叶えるための言葉や情報を、サイトにたくさん散りばめていきましょう。
競合サイトをこっそり覗いて、お客さんのニーズを探る方法
お客さんの声を聞く方法は、自社の中だけではありません。
あなたのライバルである「競合他社のサイト」も、実は貴重な情報源になります。
「え、競合のサイトを見るなんて…」と思うかもしれませんが、これは決して悪いことではありません。
競合他社がどんな情報を出しているか、どんなサービスをアピールしているか、どんな言葉を使っているかを見ることで、
「お客さんが何を求めているのか」のヒントが見えてくることがあります。
例えば、競合サイトが、ある特定の問題解決に特化したサービスを大きく打ち出しているとします。
それは、その問題で悩んでいるお客さんが多い、というサインかもしれません。
そこから、「うちなら、この問題をこんな風にもっと良く解決できる!」という、あなたの会社の独自の強みを見つけるきっかけにもなります。
競合サイトの良いところは参考にしつつ、決して真似するだけではなく、
「うちの会社ならではの、お客さんへの貢献の仕方」を考えるきっかけにしてみてください。
このように、お客さんの声に耳を傾け、お客さんの立場に立ってサイトを考えることが、問い合わせを増やすための最初の、そして最も大切なステップです。
第4章:【ステップ2】「数字」と「事実」だけを見よう!~見栄えよりデータ~
「なんとなく」はもう卒業!「データ」が教えてくれる真実
「このデザインの方が、なんだかカッコいいから良いはずだ!」
「この文章の方が、うちの会社のイメージに合ってる気がするから、これでいこう!」
これまで、こんな風に「なんとなく」でWEBサイトの修正や改善を決めていませんでしたか?
でも、合同会社謙虚が大切にしているのは、「なんとなく」ではなく「データ」です。
なぜデータを見るのが大切なのか?それは、データが「客観的な事実」を教えてくれるからです。
あなたの好みや感情は、時に判断を曇らせてしまいます。
でも、データは感情を持たず、ただ事実を淡々と示してくれます。
「難しい」という思い込み、すぐに捨ててください!データは決してあなたの敵ではありません。
むしろ、あなたのサイトをより良くするための、頼りになる「味方」になってくれます。
データを見ることで、どこをどう直せば、お客さんがもっとサイトを使ってくれるのか、問い合わせをしてくれるのかが、はっきりと見えてくるようになります。
難しくない!「Googleアナリティクス」で見るべき3つの数字
「データを見るって言っても、何を見ればいいの?」
そう思いますよね。WEBサイトのデータを分析するツールはたくさんありますが、
まずは無料で使えて、多くの会社が利用している「Googleアナリティクス」というツールを怖がらずに使ってみましょう。
たくさんの数字が並んでいて、一見難しそうに見えますが、まずは見るべき「3つの数字」に絞って見ていけば大丈夫です。
まるで、健康診断で「体重」「血圧」「体温」を見るように、大切な3つの数字だけをチェックするイメージです。
どこからサイトに来たか?(集客)
まず一つ目は、「お客さんがどこからあなたのサイトに来たのか?」という数字です。
お客さんは、GoogleやYahoo!などの「検索エンジン」で見つけてくれたのか?
それとも、FacebookやX(旧Twitter)などの「SNS」から来たのか?
あるいは、他の会社のサイトに貼ってあったリンクから来たのか?
この数字を見ることで、「どんな場所で、あなたの会社を知るお客さんが多いのか」が分かります。
さらに、「どんなキーワードで検索して、あなたのサイトにたどり着いたのか?」も知ることができます。
例えば、「業務効率化 ツール 中小企業」というキーワードで来るお客さんが多いなら、
あなたのサイトの文章や見出しに、もっとそのキーワードを盛り込むことで、さらに多くのお客さんに見つけてもらえるチャンスが広がります。
サイトのどこを読んだか?(行動)
二つ目は、「お客さんがサイトの中で、どんなページを見て、どんな動きをしたのか?」という数字です。
あなたのサイトの中で、どのページが一番よく見られているでしょうか?
逆に、お客さんがサイトに来たものの、すぐに閉じてしまっているページはありませんか?
例えば、「製品紹介ページはよく見られているけど、料金プランのページはすぐに閉じられている」というデータが出たとします。
これは、「製品には興味があるけど、料金プランのページが分かりにくい」とか、「料金が高そうだと感じて、すぐに離れてしまっている」といった、お客さんの気持ちを想像するヒントになります。
お客さんがサイトの中をどんな風に歩き回っているかを知ることで、お客さんの興味がどこにあるのか、そしてどこで「あれ?」と立ち止まってしまっているのかが見えてくるはずです。
最終的に問い合わせしたか?(成果)
そして三つ目は、「最終的に、お客さんが問い合わせや資料請求などの行動を起こしてくれたか?」という数字です。
これが、あなたのサイトの「売れる力」を測る、最も大切な数字と言っても過言ではありません。
サイトにたくさんのお客さんが来てくれても、最終的に問い合わせにつながらなければ、ビジネスの成果にはなりませんよね。
例えば、「問い合わせフォームまでたどり着いた人はたくさんいるのに、途中で離脱してしまう人が多い」というデータが出たとします。
これは、「問い合わせフォームの入力項目が多すぎるのかもしれない」とか、「入力方法が分かりにくいのかもしれない」といった、具体的な改善点が見えてくるチャンスです。
この数字を見ることで、お客さんが「問い合わせ」というゴールにたどり着くまでの道のりを、何が邪魔しているのかを突き止めることができます。
数字の見方がわかれば、直すべき場所が見えてくる!
この3つの数字を定期的にチェックするだけで、あなたのサイトの「どこをどう直せばいいか」が、驚くほどはっきりと見えてきます。
例えば、
-
「特定の製品ページにたくさん人が来ているのに、問い合わせが少ない」
→ そのページの「お客さんの知りたい情報」が足りないか、問い合わせへの導線が分かりにくいのかも?
-
「トップページから、ほとんどの人がすぐに他のサイトに行ってしまう」
→ トップページで「どんな会社の、どんな悩みを解決できるのか」が伝わっていないのかも?
-
「スマホからサイトを見ている人が多いのに、スマホからの問い合わせが少ない」
→ スマホで見たときに、サイトが見にくい、ボタンが押しにくい、などの問題があるのかも?
このように、データはあなたのサイトの「健康状態」を教えてくれるカルテのようなものです。
どこに問題があるのか、どこを重点的に治療すべきなのかを、データが明確に示してくれるのです。
データはウソをつかない!感情を入れずに事実を受け止める謙虚さ
データを見ていると、時には「え、まさか!?」と思うような結果が出ることがあります。
「うちのサービスは素晴らしいはずなのに、なんでこのページは人気がないんだろう…」
「このデザイン、自信作だったのに、お客さんは全然反応してくれないのか…」
そんな時、自分の感情や思い込みでデータの結果を否定したくなる気持ちも分かります。
でも、ここで大切なのが、合同会社謙虚の「謙虚なマインド」です。
データはウソをつきません。感情を入れずに、データが示す現実を素直に受け止める勇気を持ちましょう。
「お客さんは、うちのサイトのここを、こう感じているんだな」と、事実として受け入れることができれば、
そこから冷静に「じゃあ、どうすればお客さんにもっと喜んでもらえるだろう?」と、具体的な改善策を考えることができます。
データは、あなたのサイトを「もっと売れるサイト」にするための、最高の先生です。
この先生の言うことに、謙虚に耳を傾けてみてください。
第5章:【ステップ3】「これで完璧!」なんて思わない!~無限のABテスト~
「ABテスト」って何?難しく考えないで!
「ABテスト」って聞くと、なんだか専門的で難しそうな響きですよね。
でも、安心してください。実はとってもシンプルで、誰にでもできることなんです。
ABテストとは、簡単に言うと、「Aパターン」と「Bパターン」という2つの違うものを用意して、実際にどちらの方が良い結果が出るかを試してみることです。
例えば、あなたがスーパーで新しいお菓子を売り出すとします。
パッケージのデザインが「かわいい動物の絵柄(Aパターン)」と「シンプルで大人っぽいデザイン(Bパターン)」の2種類があったら、
「どっちの方がお客さんが手に取ってくれるかな?」と、実際に両方を棚に並べて売ってみる、そんなイメージです。
そして、「かわいい動物の絵柄の方が、たくさん売れた!」という結果が出たら、次からはそのデザインのお菓子をたくさん作る、というわけです。
WEBサイトでも、これと同じことをするだけなんです。
小さな「仮説」を立てて、少しずつ試してみる
ABテストを始めるにあたって、まずは「小さな仮説」を立ててみましょう。
「このページのタイトルを、もっとお客さんの悩みに寄り添う言葉に変えたら、もっと多くの人が最後まで読んでくれるかも?」
「問い合わせボタンの色を、今の青色から、もっと目立つオレンジ色に変えたら、クリックしてくれる人が増えるかも?」
こんな風に、「もしかしたら、こうしたら良くなるんじゃないかな?」という、あなたの「気づき」や「アイデア」を、一つずつ仮説として書き出してみてください。
そして、その仮説が本当に正しいのかどうかを、実際にサイトで試してみるんです。
大切なのは、一度にたくさんの場所を変えるのではなく、「一度に一つの場所だけ」を変えて試すことです。
そうすることで、「この変更が、どんな結果につながったのか」がはっきりと分かるようになります。
例えば「ボタンの色」を変えるだけでも効果があるかも?
具体的なABテストの例を挙げてみましょう。
あなたのサイトの「問い合わせはこちら」というボタン。今、青色だとします。
仮説:「このボタンの色を、もっと目立つオレンジ色に変えたら、クリック率が上がるのではないか?」
テスト:
-
Aパターン:青いボタンのサイト
-
Bパターン:オレンジ色のボタンのサイト
これを、サイトを訪れるお客さんの半分ずつに見せて、どちらのボタンがより多くクリックされたかを、Googleアナリティクスなどのデータで測ります。
もし、オレンジ色のボタンの方がクリック率が高かったら、「オレンジ色のボタンの方が、お客さんにとっては分かりやすかったんだな」ということが分かります。
すると、次に別のページのボタンの色もオレンジ色にしてみよう、といった改善につながりますよね。
たったボタンの色を変えるだけ?と思うかもしれませんが、実はこのような目立たない小さな変更が、
積み重なることで、驚くほど大きな成果を生むことがあるんです。
小さな改善でも、それがお客さんの行動に直結する部分であればあるほど、その効果は計り知れません。
失敗しても大丈夫!それが次の「成功」のヒントになる
ABテストは、決して「失敗してはいけないもの」ではありません。
むしろ、「失敗から学ぶためのもの」だと考えてください。
例えば、先ほどのボタンの例で、オレンジ色に変えてみたら、かえってクリック率が下がってしまったとします。
「ああ、失敗した…」と思うかもしれません。
でも、これは「オレンジ色は、うちのサイトのお客さんには響かないんだな」という大切な「学び」を得たことになります。
それは決して無駄なことではありません。
「じゃあ、今度は緑色にしてみようかな?」「いや、やっぱり色じゃなくて、ボタンの言葉を変えてみようか?」
というように、次の改善策を考えるためのヒントになるのです。
ABテストは「失敗」ではなく「学び」の機会。
試してダメなら、また別の方法を試せばいいだけ。この柔軟な考え方が、サイトを強くしていく秘訣です。
改善は「一回きり」じゃない、ずっと続ける「マラソン」
ABテストを繰り返すことで、あなたのサイトはどんどん良くなっていきます。
でも、「これで完璧だ!」というゴールはありません。
なぜなら、お客さんのニーズは常に変化しているからです。
世の中の状況も変われば、お客さんの「困った!」も変わります。
競合他社も、常に新しいサービスや情報を出してきます。
だから、WEBサイトの改善は、「一回きりの短距離走」ではなく、ずっと続ける「マラソン」のようなものなんです。
「もっと良くできるはず」という謙虚な姿勢を忘れずに、常にサイトに手を加え、お客さんにとって最高のサイトを目指し続けること。
この「無限のABテスト」のマインドこそが、あなたのサイトを長く愛され、問い合わせが途切れない「売れるサイト」へと育てていくための、一番の力になります。
第6章:今日からできる!謙虚なサイト作りの具体的な直し方
これまでの章で、謙虚なサイト作りの大切な考え方をお伝えしてきました。
ここからは、その考え方をもとに、あなたのサイトを具体的にどう直していけばいいのかを、一つずつ見ていきましょう。
どれも今日からすぐに始められることばかりなので、ぜひ「うちのサイトなら、こうしてみよう!」と想像しながら読んでみてくださいね。
お客さんが「求めている情報」を一番目立つところに置こう
「うちの会社のトップページは、会社の顔だから、一番伝えたいことを置くべきだ!」
そう思っているかもしれませんね。でも、合同会社謙虚の考え方は少し違います。
トップページは「会社の顔」であると同時に、お客さんがあなたの会社と出会う「入り口」です。
お客さんが入り口で迷子になったり、「ここ、私が行きたい場所じゃないな」と思ってすぐに帰ってしまったりしたら、もったいないですよね。
だから、サイトを開いてすぐ、つまりトップページの一番目立つ場所には、
「あなたの会社がどんな会社で、どんなお客さんの、どんな悩みを解決できるのか」を、一目で分かるように置くことが大切です。
例えば、あなたが企業の経理業務を効率化するソフトを売っている会社なら、
トップページにいきなり「当社の最新テクノロジーが…」と書くのではなく、
「毎月の経理作業に追われていませんか?」「複雑な会計処理、もっと簡単にしたいですよね?」といった、お客さんの「悩み」に語りかける言葉を大きく表示し、
その下に、「私たちは、経理のプロが開発したソフトで、あなたの会社の経理業務を劇的にシンプルにします!」と、解決策をシンプルに提示するのです。
お客さんは、自分の悩みを解決してくれる会社かどうかを、たった数秒で判断します。
だからこそ、一番大切な「お客さんが求めている情報」を、最も分かりやすい場所に置いてあげましょう。
専門用語はNG!中学生でもわかる言葉で説明しよう
あなたの会社の業界には、当たり前のように使われている専門用語がたくさんあると思います。
でも、サイトを訪れるお客さんが、必ずしもその業界に詳しいとは限りません。
「この言葉、どういう意味だろう?」と疑問に思った瞬間に、お客さんはサイトを閉じてしまうかもしれません。
だから、サイトの文章は、まるで中学生に説明するような気持ちで、徹底的に分かりやすい言葉に置き換えましょう。
例えば、「SEO対策」という言葉を使っているなら、「Google検索であなたの会社を見つけてもらいやすくするための工夫」と言い換える。
「リードジェネレーション」なら、「新しいお客さんを見つける活動」と説明する。
さらに、あなたの会社の「強み」や「メリット」を伝えるときも、専門用語ではなく、お客さんにとっての「嬉しいこと」として表現しましょう。
「当社の製品は、高精度な〇〇(専門用語)を搭載しています」ではなく、
「当社の製品を使えば、これまで手作業で発生していたミスがゼロになり、品質がグッと安定します!」のように、
お客さんが「ああ、それってうちにとってすごく助かることだ!」と感じる言葉で語りかけるのです。
お客さんは、あなたがどれだけ専門知識を持っているかよりも、自分の悩みをどれだけ分かりやすく解決してくれるかに関心があります。
「問い合わせ」への道は、迷子にならないようにシンプルに
お客さんが「この会社に相談したい!」と思ってくれたのに、問い合わせる方法が分かりにくかったら、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
まるで、ゴールが見えないマラソンコースを走らされるようなものですよね。
だから、「問い合わせ」への道は、迷子にならないように、とことんシンプルにしてあげましょう。
問い合わせフォームは入力項目を最小限に
「名前、会社名、電話番号、メールアドレス、住所、業種、従業員数、相談内容…」
問い合わせフォームに、たくさんの入力項目が並んでいませんか?
お客さんの立場からすると、「こんなにたくさん書くの、面倒だな…」と感じて、途中で諦めてしまうことがよくあります。
まずは、本当に必要な情報だけに絞り込みましょう。
例えば、「名前」と「メールアドレス」と「相談内容」だけでも、最初は十分かもしれません。
お客さんの負担を減らすことが、問い合わせ数を増やすための大切な工夫です。
電話番号やメールアドレスも分かりやすく
問い合わせフォームだけでなく、電話やメールでの問い合わせも大切です。
サイトのどのページを見ていても、いつでもすぐに電話番号やメールアドレスが見つけられるように、目立つ場所に表示しましょう。
特にスマホでサイトを見ているお客さんにとっては、電話番号をタップするだけで電話をかけられるように設定しておくことが、とても親切な心配りになります。
「どこに問い合わせたらいいんだろう?」と、お客さんに考えさせる時間を与えないことが、問い合わせを増やすための秘訣です。
「こんな会社と仕事したいな」と思わせる「信頼」の積み重ね方
BtoBの取引は、一度始まったら長く続くことが多いですよね。
だからこそ、お客さんは「この会社なら信頼できる」と感じてから、初めて問い合わせをしてくれます。
あなたのサイトで、どうすればお客さんに「こんな会社と仕事したいな」と思ってもらえるでしょうか?
それは、「信頼」を一つずつ積み重ねていくことです。
実績や事例を具体的に見せる
「当社は豊富な実績があります!」と漠然と書くよりも、
「〇〇社様で、これまで課題だった△△を、当社のサービスで解決し、コストを年間300万円削減することに成功しました!」
といったように、具体的な会社名(許可が得られれば)、具体的な課題、具体的な解決策、具体的な数字や成果を見せることが大切です。
「うちの会社と似たような課題を、この会社は解決してくれたんだな」と、お客さんは自分事として捉え、信頼感を高めてくれます。
お客さんの声(導入事例)をたくさん載せる
あなたの会社が「良い会社です」と自分で言うよりも、
「この会社のサービスを使って、本当に良かった!」という「第三者であるお客さんの声」の方が、何倍も信頼されます。
導入事例のページを作り、お客さんの顔写真(許可が得られれば)や、具体的なコメントをたくさん載せましょう。
「どんな課題があって、どう解決されて、どんな良い変化があったのか」を、お客さん自身の言葉で語ってもらうことで、サイトにリアルさと説得力が生まれます。
会社の強みを「お客さんにとってのメリット」で語る
あなたの会社には、きっとたくさんの強みがありますよね。
でも、それをただ「当社の技術は最新です」「当社の製品は高品質です」と伝えるだけでは、お客さんの心には響きません。
その強みが、「お客さんにとって、どんな良いことにつながるのか」を具体的に伝えることが大切です。
「最新技術だから、あなたの会社の〇〇を、より早く、より正確に解決できます」
「高品質だから、一度導入すれば長く使えて、長期的にコスト削減になります」
このように、お客さんの目線で強みを語ることで、あなたの会社の価値がより伝わりやすくなります。
スマホで見たときに「見やすいか」「使いやすいか」も大事!
最近では、多くの人が移動中やちょっとした空き時間に、スマホでWEBサイトを見ています。
あなたのサイトも、パソコンで見るだけでなく、スマホで見たときに「見やすいか」「使いやすいか」を必ずチェックしてください。
文字が小さすぎて読みにくくないか?
ボタンが小さすぎて、指で押しにくくないか?
写真や画像が大きすぎて、表示に時間がかかりすぎていないか?
スマホで見たときに、ストレスなく情報が見られるサイトは、お客さんにとって「親切なサイト」です。
スマホ対応がしっかりできているかどうかも、お客さんからの信頼を得るための大切なポイントになります。
第7章:一人で悩まないで!小さな一歩から始める改善サイクル
予算がなくても大丈夫!自分でできることから始めよう
「サイトを改善するって言っても、お金がかかるんでしょ?」
「専門の業者に頼むのは、うちの会社にはまだ早いかな…」
そんな風に思っていませんか?
確かに、大掛かりなサイトリニューアルには費用がかかります。でも、安心してください。
予算が限られていても、今日から自分でできること、たくさんあります!
例えば、サイトの文章を「お客さん目線」に書き直すこと。
問い合わせフォームの項目を減らすこと。
これらのことは、あなたの会社のWEB担当者さんや、文章を書くのが得意な方がいれば、すぐにでも始められますよね。
まずは、できることから、小さな改善から始めることが大切です。
その小さな一歩が、やがて大きな成果につながっていくことを、私たちは知っています。
WEB担当者一人でもできる「改善のサイクル」
WEB担当者さんが一人で奮闘している会社も多いでしょう。
そんなあなたでも、先ほどお話しした「データ」と「謙虚なマインド」があれば、一人でサイトをどんどん良くしていくことができます。
そのための「改善のサイクル」を、もう一度確認してみましょう。
①小さな仮説を立てる
「このページのタイトルを、もっとお客さんの悩みに寄り添う言葉に変えたら、もっと最後まで読まれるかも?」
「問い合わせボタンの言葉を、『今すぐ相談する』に変えたら、もっとクリックされるかも?」
こんな風に、「もしかしたらこうしたら良くなるかも」という、小さなアイデアを考えてみてください。
②変更する
立てた仮説に基づいて、実際にサイトの一部を修正してみます。
WordPressなどのツールを使えば、比較的簡単に文章やボタンの色などを変更できますよね。
大切なのは、「一度に一つの変更だけ」にすることです。
そうすることで、どの変更が効果があったのかを、後からデータで確認しやすくなります。
③データで結果を見る
変更を加えたら、数週間から1ヶ月程度待って、Googleアナリティクスなどのツールでデータを確認します。
変更前と変更後で、
-
そのページを最後まで読んだ人の割合は増えたか?
-
問い合わせボタンのクリック数は増えたか?
-
問い合わせ数は増えたか?
といった数字を比較してみましょう。
④次の改善につなげる
もし、変更したことで良い結果が出たら、それは「成功」です!その変更はサイトに定着させましょう。
もし、あまり効果がなかったり、かえって悪くなったりしても、それは「失敗」ではありません。
「この方法は、うちのお客さんには合わなかったんだな」という大切な「学び」になります。
その学びを元に、また新しい仮説を立てて、次の改善に取り組んでいく。
このサイクルを繰り返すことで、あなたのサイトは着実に「売れるサイト」へと成長していきます。
社内の協力を得るための「データ」という強力な味方
一人で改善を進めるのも大変ですよね。
「サイトをこう変えたいんだけど、社長がなかなか首を縦に振ってくれない…」
そんな時、「なんとなく良くなる気がします!」という感情的な理由ではなく、
「今のサイトは、このデータを見ると、ここでお客さんが離れてしまっているんです。だから、こう変えれば、もっと問い合わせが増えるはずです!」
と、データに基づいた具体的な提案をすることで、上司や社長も納得しやすくなります。
小さな改善でも、実際に数字が良くなったという「成功体験」を社内で共有することも大切です。
「この改善で、問い合わせが〇件増えました!」と報告することで、
「なるほど、WEBサイトの改善って効果があるんだな!」と、社内の協力者も増えていくはずです。
完璧を目指すより、まずは「やってみる」勇気
最初から完璧なサイトを目指す必要はありません。
むしろ、完璧なサイトなど、この世には存在しないと言ってもいいでしょう。
なぜなら、お客さんのニーズも、世の中の状況も、常に変化し続けているからです。
だから、「失敗してもいい」という気持ちで、まずは「やってみる」勇気を持つことが何よりも大切です。
この記事を読んでいるあなたが、今日から一つでも、自分のサイトに手を加えてみる。
その小さな一歩が、あなたの会社のWEBサイトを、そしてあなたのビジネスを大きく変えるきっかけになるはずです。
まとめ:謙虚なサイトで、お客さんとの出会いを増やそう!
ここまで、あなたの会社のWEBサイトが「デザインは褒められるけど問い合わせが来ない」という悩みから抜け出し、
「お客さんからどんどん問い合わせが来る、売れるサイト」に変わるためのヒントを、合同会社謙虚の「謙虚なマインド」を軸にお伝えしてきました。
褒められるサイトから「売れるサイト」へ
見た目の美しさも大切ですが、WEBサイトの本当の価値は、それがどれだけビジネスの成果に貢献するか、にあります。
「かっこいい」という評価だけでなく、「問い合わせが来た」「契約につながった」という、具体的な成果を追求するサイトを目指しましょう。
あなたのサイトは、単なる会社の宣伝ツールではなく、お客さんの「困った」を解決し、「ありがとう」を生み出すための、大切なパートナーです。
謙虚なマインドが、あなたのビジネスを強くする
「サイトの主役はお客さん」という謙虚な姿勢で、お客さんの声に耳を傾け、
「なんとなく」ではなく「データ」に基づき、
「これで完璧」と思わずに「もっと良くできるはず」と常に改善し続けること。
この謙虚なマインドこそが、あなたのサイトを強くし、お客さんからの信頼と、そして具体的な問い合わせを増やすための、何よりのカギになります。
さあ、今日から「お客さん主役」のサイト改善を始めましょう!
この記事を読み終えた今、あなたの心には、きっと「うちのサイト、ここをこう直してみようかな」というアイデアがいくつも浮かんでいるのではないでしょうか。
大きな改善でなくても構いません。まずは、今日からできる小さな一歩を踏み出してみてください。
その一歩一歩が、やがてあなたのサイトを「売れるサイト」へと変え、お客さんとの新しい出会いをたくさん生み出してくれるはずです。
もし、「やっぱり一人でやるのは不安だな」「うちのサイト、どこから手をつけていいか分からない」と感じたら、いつでも私たち合同会社謙虚にご相談ください。
あなたのサイトが、本当にお客さんから愛されるサイトになるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
まずは、あなたのサイトの現状を一緒に見つめ直す「無料HP診断」から始めてみませんか?
お問い合わせはこちらからどうぞ!(ダミーURL)
あなたの会社が、謙虚なサイト作りで、お客さんとの素晴らしい関係を築けるよう、心から応援しています!