1. なぜ、多額の広告費をかけてもランディングページ(LP)から申し込みが入らないのか?
「リスティング広告やSNS広告に毎月何十万円も投資して、ランディングページ(LP)にはたくさんの人が訪れている。それなのに、問い合わせや申し込みの件数が全く増えない」。BtoBのWEBマーケティングにおいて、最も胃が痛くなる悩みのひとつです。
この時、多くの企業が「デザインが古いからだ」「もっと派手なアニメーションを入れよう」と、見栄えの改善に走ってしまいます。しかし、それは大きな間違いです。
合同会社謙虚の理念である「売れるサイトはみな謙虚」に基づけば、LPから申し込みが入らない最大の原因は、売り手側の「あれもこれも伝えたい」というエゴが強すぎて、お客さまが情報を処理しきれず迷子になっていることにあります。
1-1. お客さまは「ページを読まない」という大前提を受け入れる
LPを作る側は、自分たちが魂を込めて書いた文章を、お客さまが一文字残らず読んでくれると錯覚しています。
しかし現実は残酷です。お客さまはページを「読む」のではなく、スマートフォンで親指を高速に動かしながら「流し見」をしています。その高速なスクロールの中で、「自分に関係のある言葉」が目に飛び込んできた時だけ、指を止めて読んでくれるのです。
1-2. ファーストビュー(最初の画面)での離脱がすべてを決める
お客さまがLPを開いてから「このページを読むか、それとも戻るボタンを押すか」を判断するまでの時間は、わずか「3秒」と言われています。
最初の画面(ファーストビュー)に、「創業50年の信頼と実績」といった自社のアピールや、意味のないおしゃれな風景画像を置いていないでしょうか。お客さまが最初の3秒で知りたいのは、「ここは私の深い悩みを解決してくれる場所か?」ということだけです。
2. 成約率(コンバージョン率)を劇的に上げる3つの改善ステップ
2-1. 専門用語を徹底的に排除し、お客さまの「生の言葉」を使う
BtoBのLPで頻繁に見かけるのが、「最先端のソリューションで業務を最適化」といった、誰もが使っているような専門用語の羅列です。
お客さまは専門家ではありません。「最適化」という言葉では、自分の痛みがどう解決されるのか具体的なイメージが湧きません。「毎月の請求書作成にかかっていた3日間の残業を、ゼロにします」というように、中学生でも情景が思い浮かぶような具体的で優しい言葉に翻訳することが絶対条件です。
2-2. 自社が主役ではなく、お客さまを主役にしたストーリーを展開する
LPの構成を考える際、「商品の特徴」「開発の背景」「社長の挨拶」といった、売り手が主役の構成になっていないか見直してください。
本当に売れるLPは、徹底してお客さまを主役にしています。「今、こんな痛みを抱えていませんか?(共感)」「それを放置するとこんなリスクがあります(啓発)」「でも大丈夫、私たちが案内役となって解決の道へ導きます(解決策)」というように、お客さま自身が物語の主人公となって課題を乗り越えていくストーリーを描くのです。
2-3. お問い合わせフォームへの心理的ハードルを極限まで下げる
せっかくLPの内容に納得し、「問い合わせてみよう」と思ったお客さまを、最後のお問い合わせフォームで逃しているケースが後を絶ちません。
「会社名、部署名、役職、担当者名、住所、電話番号、従業員数…」。まるで職務経歴書のように入力項目が多いフォームは、お客さまにとって苦痛以外の何物でもありません。初回のアクションに必要な情報は「お名前」「メールアドレス」だけで十分です。お客さまの負担を限界まで減らす(謙虚である)ことが、最も高い成約率を生み出します。
3. 勘に頼らない「データと客観性」が成功の鍵
3-1. 自分たちで作ったLPを客観視することの限界
LPの改善において最も厄介なのは、「自社の商品を愛しているがゆえに、どうしても売り手目線のバイアスがかかってしまう」ということです。自分たちでは分かりやすく書いたつもりでも、外部の人間から見れば専門用語だらけで意味不明、ということは多々あります。
3-2. プロの目線とデータに基づく「無料HP診断」の活用
「うちのLPは、本当にお客さま目線になっているのだろうか?」「どこを直せばもっと申し込みが増えるのか?」
そう感じられた方は、ぜひ合同会社謙虚の「無料HP診断」をご活用ください。私たちは、見栄えだけを良くするような無意味なデザイン変更の提案や、専門用語を使った強引な営業は一切いたしません。
データと客観的な視点に基づき、御社のLPのどこにお客さまが離脱してしまう「穴」があるのかを特定し、明日からすぐに使える具体的な改善策を無料でお渡しします。現状の成約率に限界を感じている方は、ぜひ以下のカレンダーからお気軽にご予約ください。
