MENU
  • Home
  • 合同会社謙虚とは
    • 社員紹介
  • 合同会社謙虚の特徴
    • WEBサービスのセカンドオピニオン
    • AIを使った広告の作成
    • バナー作り放題
    • LP作り放題
    • 売上をUPするWEB広告を
  • 高品質記事を作成して顧客に見てもらえるHPにする
  • AI広告謙虚®とは
    • AI広告謙虚®メリットデメリット
    • AI広告謙虚®料金
    • AI広告謙虚®Q&A
    • 制作費用相場感
  • ウェブログ
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に基づく表記
売り上げUPを望むお客様にWEB広告で売り上げUPを実現する会社
合同会社謙虚
  • Home
  • 合同会社謙虚とは
    • 社員紹介
  • 合同会社謙虚の特徴
    • WEBサービスのセカンドオピニオン
    • AIを使った広告の作成
    • バナー作り放題
    • LP作り放題
    • 売上をUPするWEB広告を
  • 高品質記事を作成して顧客に見てもらえるHPにする
  • AI広告謙虚®とは
    • AI広告謙虚®メリットデメリット
    • AI広告謙虚®料金
    • AI広告謙虚®Q&A
    • 制作費用相場感
  • ウェブログ
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に基づく表記
合同会社謙虚
  • Home
  • 合同会社謙虚とは
    • 社員紹介
  • 合同会社謙虚の特徴
    • WEBサービスのセカンドオピニオン
    • AIを使った広告の作成
    • バナー作り放題
    • LP作り放題
    • 売上をUPするWEB広告を
  • 高品質記事を作成して顧客に見てもらえるHPにする
  • AI広告謙虚®とは
    • AI広告謙虚®メリットデメリット
    • AI広告謙虚®料金
    • AI広告謙虚®Q&A
    • 制作費用相場感
  • ウェブログ
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に基づく表記
  1. ホーム
  2. 売れるWEBサイトの作り方
  3. 「それ本当に必要?専門家が教える、ウェブサイトのカルーセルをやめるべき理由」

「それ本当に必要?専門家が教える、ウェブサイトのカルーセルをやめるべき理由」

2024 12/11

「Webサイトにカルーセルを導入しようか迷っている。たくさん情報を載せられると聞いたけど、本当だろうか?」「制作会社から提案されたけど、費用対効果が合うか心配だ」

そのお気持ち、よくわかります。カルーセルは一見、華やかでたくさんの情報を載せられるように見えますよね。しかし、実はユーザーにとって使いづらく、思ったほど効果が出ないことも多いのです。

最近は、ユーザーが使いやすいウェブサイトが好まれる傾向にあります。そのため、カルーセルを使うかどうかは、慎重に考えなければなりません。

この記事では、ウェブサイトの改善を考えている方に向けて、

  • カルーセルを使うことで生じる問題
  • ユーザーにとっての使いにくさ
  • カルーセルの代わりにできること

上記について、ウェブ制作の専門家がわかりやすく解説します。

カルーセルを使わなくても、魅力的なウェブサイトは作れます。「自社のウェブサイトを、もっと使いやすくしたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

カルーセルとは?

カルーセルとは、複数の画像や情報を自動的に切り替えて表示する機能のことです。ウェブサイトでよく使われてきましたが、最近はユーザーにとっての使いやすさの面から、見直されつつあります。

ここでは、ウェブサイトにおけるカルーセルの役割と、その問題点について見ていきましょう。

ウェブサイトにおけるカルーセルの役割

カルーセルは主に、ウェブサイトのトップページなどで使われます。例えば、お店のウェブサイトなら、新商品やセール情報などを載せることが多いでしょう。

特に、スマートフォンのように画面が小さい場合は、限られたスペースを有効に使えるため、注目されてきました。

なぜカルーセルが問題視されているのか

しかし、ある調査では、カルーセルの最初の画像以外は、ほとんどのユーザーに見られていないことがわかっています。

このような結果から、カルーセルが本当に効果的なのか、考え直す必要が出てきているのです。

カルーセルのデメリット

カルーセルには、以下のようなデメリットがあります。

  • すべての情報が見られない
  • ページの読み込みが遅くなる
  • ユーザーが使いづらい

すべての情報が見られない

カルーセルは自動で切り替わるため、ユーザーがすべての情報を見られないことがあります。ある調査では、2枚目以降の画像を見る人は、全体の1%未満という結果が出ています。

また、画像の切り替わりが速すぎると、ユーザーが内容を理解できないことも。特に、目の不自由な方にとっては、情報の把握が難しくなります。

そのため、大事な情報をカルーセルに載せるのは避けた方が良いでしょう。

ページの読み込みが遅くなる

カルーセルは複数の画像を使うため、ページの読み込みが遅くなることがあります。特に、画像が大きい場合は、その影響が大きくなります。

ページの読み込みが遅いと、ユーザーはイライラしてしまい、ウェブサイトから離れてしまうかもしれません。ある調査では、ページの読み込みに3秒以上かかると、半数以上の人が見るのをやめてしまうという結果が出ています。

ページの表示速度は、ユーザーの満足度に大きく影響するのです。

ユーザーが使いづらい

自動で切り替わるカルーセルは、ユーザーが自分の見たい情報に集中できない原因となります。読んでいる途中で、次の画像に切り替わってしまうことも。

また、スマートフォンのような小さな画面では、カルーセルの操作が難しいこともあります。特に、切り替えボタンが押しづらいと、ユーザーにストレスを与えてしまいます。

カルーセルを避けるべき理由

カルーセルを避けるべき理由は、ユーザーの行動データから見て、実際の効果が低いからです。多くのウェブデザイナーは、カルーセルを魅力的なデザインだと考えていますが、実際には、カルーセル内のコンテンツはほとんどクリックされていません。

カルーセルを使うと、ウェブサイトからユーザーが離れてしまったり、商品の購入や問い合わせなどの行動(コンバージョン)を減らしてしまったりする可能性があります。ここでは、その理由を詳しく見ていきましょう。

ユーザーの関心を引くのが難しい

カルーセルの内容は、ユーザーの関心を引くのが難しい傾向にあります。ある調査では、2枚目以降の画像をクリックする人は、全体の1%未満でした。

また、自動で切り替わるカルーセルは、ユーザーが内容を十分に確認する前に、次の画像に移ってしまうことがあります。さらに、動きのあるコンテンツは、ユーザーの注目を集めにくいという研究結果もあります。

これらの理由から、カルーセルは見た目の華やかさとは裏腹に、ユーザーの関心を引くのが難しいのです。

情報を効果的に伝えられない

カルーセルは、情報を効果的に伝えるのが難しいUIパターンです。ある調査では、2枚目以降の画像をクリックする人は、全体の1%未満でした。つまり、大事な情報が2枚目以降にある場合、ほとんどの人に伝わらないということです。

また、自動で切り替わる仕様では、ユーザーが内容を理解する前に、次の画像に移ってしまう問題もあります。別の研究では、カルーセル内の内容は、静止画と比べて記憶に残りにくいことがわかっています。

情報を効果的に伝えるためには、大事な情報から順に、静的なレイアウトで表示する方が良いでしょう。

カルーセルを使わないデザインの工夫

カルーセルを使わないデザインは、ユーザーにとってわかりやすく、使いやすいウェブサイトを実現するために重要です。シンプルなデザインを採用することで、ユーザーは必要な情報を見つけやすくなります。

ここでは、カルーセルを使わないデザインの工夫について、詳しく見ていきましょう。

静止画や文字を効果的に使う

カルーセルの代わりに、静止画や文字を効果的に使う方法が注目されています。特に、トップページでは1枚の大きな画像を配置し、はっきりとしたメッセージを伝えることが可能です。

静止画を使うことで、ページの読み込み速度が速くなることも期待できます。また、ユーザーは自分の目的に合わせて、情報を整理しやすいでしょう。

ある調査では、静止画を使ったページの方が、商品の購入や問い合わせなどの行動(コンバージョン)につながりやすいという結果が出ています。

情報を一目で把握できる静的なデザインは、現代のウェブサイトに求められる重要な要素なのです。

シンプルで直感的なナビゲーション

ウェブサイトの案内(ナビゲーション)は、シンプルで直感的なものが良いでしょう。ユーザーは、複雑な動きのあるカルーセルよりも、わかりやすいメニューを好みます。

メインメニューは7項目以内に収めると、ユーザーが理解しやすくなります。また、パンくずリスト(今見ているページが、ウェブサイト全体のどこにあるかを示すもの)を設置するのも効果的です。

スマートフォン向けには、ハンバーガーメニュー(3本線のアイコンで表されるメニュー)を使うことが多いですが、重要な項目は常に表示させておく工夫も必要です。

まとめ:カルーセルに頼らない、使いやすいウェブサイト作りを

今回は、ウェブサイトのデザインを改善したい方に向けて、

  • カルーセルを使うことで生じるユーザー体験の低下
  • アクセシビリティの問題点と対策
  • 効果的な代替手法の選び方

上記について、ウェブデザイナーとしての経験を交えながらお話してきました。

カルーセルは一見華やかに見えますが、実際にはユーザーの閲覧を妨げる要因となっています。多くのデータが示すように、カルーセルの自動切り替えはユーザーにストレスを与え、重要な情報の見落としを招くことがあるでしょう。

これまでカルーセルを活用してきた方も、その選択は当時のトレンドに従った合理的な判断だったはずです。ただし、現代のウェブ制作では、ユーザー第一の考え方がより重要視されるようになってきました。

まずは自社のウェブサイトで使用しているカルーセルの効果を分析してみましょう。その上で、静止画やシンプルなレイアウトなど、より効果的な代替案を検討してみてはいかがでしょうか。

「ウェブサイトの改善を考えているけれど、何から手をつけていいかわからない」

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、ウェブ制作の専門家である合同会社謙虚の「KCW」にご相談ください。お客様のウェブサイトを丁寧に分析し、最適な改善プランをご提案いたします。

ユーザーにとって使いやすく、ビジネスの成果につながるウェブサイト作りを、私たちと一緒に目指してみませんか?

その悩み、私たちが解決します

期間限定キャンペーン実施中

検索で見つかる、集客できるブログ記事を
プロのライターが制作いたします

今すぐ無料サービスを確認する

※通常75,000円の記事制作が今なら無料

売れるWEBサイトの作り方
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • 【マウスオーバーとは?】プロが教える使い方のコツと実践テクニック
  • まだやってる?Webサイトの離脱率を上げるNG施策!3秒で判断される時代に即時Cookie同意は時代遅れ

関連記事

  • たった3ステップで見込み客を顧客に変える!WEBサイトの成約率を2倍にする方法
  • なぜWEBサイトに顔写真を載せるべきなのか?売上が3倍になった実例から解説
  • WEBサイトの滞在時間を上げるなら、まずトップページを見直そう!
  • WEBサイトの写真で売上を2倍にする!プロが教える正しい使い方
  • 「ドロップダウンメニューは便利なはず?」実は売上を下げる隠れた原因だった
  • デザインが美しくなくても売上が上がるWEBサイトの作り方【実践ガイド】
  • WEBサイトで「ようこそ」と書いてはいけない3つの理由と対策
  • 稼げるWebサイトを作るなら目的を明確にしよう!成功する企業の3つの秘訣
  • Home
  • 合同会社謙虚とは
    • 社員紹介
  • 合同会社謙虚の特徴
    • WEBサービスのセカンドオピニオン
    • AIを使った広告の作成
    • バナー作り放題
    • LP作り放題
    • 売上をUPするWEB広告を
  • 高品質記事を作成して顧客に見てもらえるHPにする
  • AI広告謙虚®とは
    • AI広告謙虚®メリットデメリット
    • AI広告謙虚®料金
    • AI広告謙虚®Q&A
    • 制作費用相場感
  • ウェブログ
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に基づく表記

© 合同会社謙虚

目次