「とりあえず目立つボタンを置く」という考え方が、お客さんを遠ざけているかもしれません
「ホームページに人は来ているのに、なぜか問い合わせや商品の購入につながらない」
今、そんな悩みを抱えていませんか?「自分の商品やサービスに魅力がないのかな」と、自信をなくしてしまうこともあるかもしれません。でも、安心してください。お客さんが行動してくれないのは、あなたの商品の魅力が足りないからではありません。
多くのホームページ作成者や経営者は、「とりあえず赤くて目立つ大きなボタンを置けばクリックされるはずだ」「選択肢はいろいろあった方が親切だろう」と考えます。しかし、これは売り手側の都合を押し付けているだけで、お客さんにとっては非常に使いづらい仕組みになっています。
お客さんがボタンを押せずに立ち止まってしまう本当の理由は、「次に何をさせられるのか分からない」「どれを選べばいいのか面倒くさい」という、ちょっとした迷いや不安があるからなのです。
結論!クリックされる仕組みを作る「1ページ・1ゴール」の考え方
結論からお伝えします。クリックされる確率を劇的に上げる一番の近道は、お客さんを絶対に迷わせない「謙虚な仕組み(1ページ・1ゴールの原則)」を作ることです。
[定義:1ページ・1ゴールの原則とは]
売り手が「あれも見て!これもクリックして!」とお願いするのをやめて、1つのページにつき「お客さんに取ってほしい行動(ゴール)」をたった1つだけに絞り込むことです。
ホームページを訪れたお客さんは、その物語の「主役」です。主役がストレスを感じることなく、気持ちよく次のステップへ進めるように案内するのが、売り手である私たちの役割です。私たちは主役を支える「案内役(脇役)」として、お客さんの不安を先回りして取り除く必要があります。
【実践手順】明日から使える、お客さんの不安を取り除くボタン改善の3ステップ
では、具体的にホームページのボタン周りをどのように変えればいいのでしょうか。合同会社謙虚が数多くの現場で効果を確認してきた、明日からすぐに使える3つの具体的な手順をわかりやすく解説します。
ステップ1:選択肢を減らす(1つのページにゴールは1つだけにする)
- やってはいけないこと: 1つのページの中に「資料請求はこちら」「メルマガ登録はこちら」「お問い合わせ」「商品購入」など、複数のボタンを並べることです。
- やるべきこと: そのページを読んだお客さんが、次に取るべき一番自然な行動を「1つ」だけ残し、他はすべて思い切って消してください。
【なぜこれが必要なのか?】 レストランで100種類のメニューを渡されると、選ぶのに疲れてしまいますよね。ホームページも同じです。人間は、選択肢が多すぎると「選ぶこと」自体を放棄して、ページを閉じてしまう生き物なのです。迷わせないことが、最大の親切です。
ステップ2:ボタンの言葉を変える(お客さんが得られる「良いこと」を書く)
- やってはいけないこと: ボタンの文字を「送信する」「登録する」「次へ」といった、機械的で「作業」を感じさせる言葉のままにしておくことです。
- やるべきこと: ボタンの文字を、お客さん(主役)がそのボタンを押した先で得られる「具体的なメリット」に変えてください。
【具体的な言い換えの例】
- ✕「送信する」 → ◯「無料でサイトの診断を受ける」
- ✕「登録する」 → ◯「今すぐ売上アップのヒントをもらう」
- ✕「資料請求」 → ◯「失敗しないためのガイドブックを読む」
「送信」や「登録」という言葉は、お客さんにとって「面倒な作業」を連想させます。言葉のピントを「企業がしてほしいこと」から「お客さんが得られるもの」に変えるだけで、ボタンを押したくなる気持ちは大きく高まります。
ステップ3:ボタンの近くに短いメッセージを添える(不安を先回りして消す)
- やってはいけないこと: ボタンだけをポツンと置いて、お客さんを不安なままにすることです。
- やるべきこと: ボタンのすぐ上や下に、クリックする直前の「心のブレーキ」を外してあげるための「短いメッセージ」を必ず添えてください。
【効果的な短いメッセージの例】
- 「クリックしたら、しつこく電話がかかってくるのでは…」と不安な人へ → 「※無理な営業は一切いたしません」
- 「入力する項目が多くて面倒くさそう…」と思っている人へ → 「※たった1分で入力が終わります」
- 「あとからお金を請求されるのでは?」と疑っている人へ → 「※完全無料・クレジットカードの登録は不要です」
このほんの一言があるだけで、お客さんは安心してボタンを押すことができます。
なぜ多くの人が失敗するのか?「売り手都合のサイト」と「お客さん主役のサイト」の違い
古いやり方に縛られたホームページと、私たちが提案する「お客さん主役」のホームページでは、ボタンの作り方が根本から違います。以下の表を見て、ご自身のサイトが「売り手都合」になっていないか確認してみてください。
| 比較するポイント | 売り手都合のサイト(古いやり方) | お客さん主役のサイト(私たちのやり方) |
|---|---|---|
| ボタンの数 | たくさん並べて「どれか好きなのを選んで」と丸投げする | 1ページにつき1つに絞り、絶対に迷わせない |
| ボタンの文字 | 「送信」「登録」など、会社側からの事務的な指示 | 「無料診断を受ける」など、お客さんが手にするメリット |
| ボタンの周り | ボタンだけを置く。赤色や点滅などで無理やり目立たせる | 短いメッセージを添え、クリック前の不安に寄り添う |
| サイトの姿勢 | 会社(自分たち)が主役になり、行動を強引に迫る | お客さんが主役であり、会社は道案内役に徹する |
[独自] 合同会社謙虚が考える『売れるサイトはみな謙虚』という法則と実際の成功事例
ここまで具体的なテクニックをお伝えしてきましたが、これらを小手先のテクニックで終わらせないためには、根本にある「考え方」がとても大切です。
合同会社謙虚が一番大切にしている考え方、それは『売れるサイトはみな謙虚』という法則です。
人間の心理を深く考えていくと、会社側の自慢話ばかりが並んでいるホームページは、どれだけデザインが綺麗でもお客さんから敬遠されてしまいます。
実際に私たちがサポートしたあるお客様は、見栄えだけを良くした派手なデザインを捨てました。そして、お客さんの不安に徹底的に寄り添う「謙虚な仕組み」へとホームページを作り直しました。
その結果どうなったか。 「無駄なアクセス数は減ったのに、本当にサービスを必要としている質の高いお客さんからの問い合わせが倍に増えた」のです。
「うちの凄いサービスを見てくれ!」という自慢話を完全に捨てて、お客さんを「主役」として丁寧におもてなしする。それが結果的に、売上を最大化する一番の近道なのです。
まとめ:次はあなたのサイトをお客さん主役にする番です(無料ホームページ診断のご案内)
今回ご紹介した「ボタンの文字を変えること」や「短いメッセージを添えること」は、明日からすぐに実践できて、しっかりと効果が出る確実な方法です。
しかし、ボタンの周りだけを綺麗に整えても、ホームページ全体の「物語」や「案内の流れ」が売り手都合のままであれば、穴の空いたバケツで水をすくうようなものです。根本的な解決にはなりません。
あなたのホームページは全体を通して、お客さんを主役にする『謙虚な作り』になっているでしょうか? 自慢話をなくし、お客さんが迷うことなく心地よく行動できるホームページを本気で作りたい方は、ぜひ合同会社謙虚にご相談ください。
私たちは、あなたが成功するための案内役です。まずは、あなたのホームページの現状を知ることから一緒に始めましょう。
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